映画

魍魎の匣

「魍魎の匣」 を見てきました。

実は。。。映画館で映画を見るのは、非常に久しぶり。

で、まあ、そういうことはおいといて。(笑)

原作の「魍魎の匣」は、京極夏彦の二冊目の本だったと思うのですが。出版されたのが1995年! ということですから、もう、10年以上!が経つわけです。

当然! 妖怪・物の怪・不思議 好きの私のことですから、発売と同時に読んだ「はず」なんです。

「はず」なんです、というのは、つまり、ほとんど覚えていない=忘れている! 

覚えているのは、匣  を開くと、顔だけの美人がその中にいて、「ほっ!」と言う。それだけでした。

(↑ このシーンは、前作では、一番最初に登場、映画では最後に登場!)

で、見始めると、案の定? 話がよくわからない。。

「ン?こんな話だったかな?」

「う~ん。。一応、原作を読んだ私がわからない。。ということは、読んでないヒトはもっとわからないンじゃあ・・・」と、思いながらも、中国でロケしたと思われる1950年代の町並みとかを、フムフム、と見ておりました。

ところが! 後半になってくると、バラけていた話が、まとまりつつあって、最後には「そうそう、こういう話だったよなぁ~」と。。

あの、弁当箱!のような長い長い原作を、二時間によくぞ、まとめました!という感じです。

今回は「明るい京極堂」ということらしかったのですが、まあ、これはこれで・・・という。ただ、前半は、榎ノ木津の登場シーンが多くて、彼が主役?と。。

で、椎名桔平の関口クンなんですが・・・ちょっとイメージが違うかったかな? イメージの中では、もっと優柔不断で弱々してる感じだったので。

で、黒木瞳、黒木瞳、黒木瞳・・・はどうなんだろ??

彼女で不満、というわけではないのですが。。もうちょっと「陰」というか不思議オーラのある、う~ん。。。。岸本加代子?あたりがよかったかな?

と、まあ、無責任な感想ですが。

すべて、「まあまあ(良かった!)」でした。(笑)

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出口のない海

「出口のない海」

民放でやってたのを録画してみたのだけれど。

こういう映画で、(仕方のないことだけど)CM で、思考というか集中というか・・・

途切れさせられるのには、参った。。

当然(?)、間のCM は早送りしながらみるのだけど、それでもねえ。。。

以前、「明日の記憶」も民放で見たのだけど。。

これは、リアル・タイム(?)で見たので、CMも見ましたよ。。

一番の感動!シーン(← 多分、退職するときに 部下がそれぞれ自分が写ってるポラロイド写真を手渡すシー)のあとで、 CM があって・・・台無しやっ!!

映画は映画館か DVD か NHK系か WOWOW か スカパー か ケーブルTV か オンデマンドTV で ( ← ン?結構、選択肢あるじゃん・・・) 見ましょう!!

しかし・・・映画だけでなく、この間の「ネタ祭り」(?) あれも、CM 多かったねえ・・・。。

ま、タダだからしかたないか。。。 (笑)

・・・ということで、「出口のない海」  感想もとくにありませんでした。。

「ふ~~ん」って。。。

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大日本人

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「大日本人」  (松本人志 監督) 

昨日、見てきました。。。

昨日は wowow   では  劇場公開前に公開(?ややこしい)の 「犯人に告ぐ」 がありぃ~の、NHK hi-vision  では 「はげたか」の後編(再放送ですが)がありぃ~の、という豪華な日だったにも「拘わらず」っ!!

映画館へと 豪雨の中、足を運び(まあ、車ですが) おまけに、「正規」(!!!)の料金を支払って、見たのですよ。

この「大日本人」(!!!!!!) 

なのになのに、どうしてくれるんだっ!!

この「しょうむなさ」はっ!!

「わかる人にだけわかる」(?)「笑い」??? 笑うところなんてひとつもありませんでしたからっ!!

映画館にいた「全員」がどこででも「笑い」ませんでしたからっ!!

なんというか、見終わって「暗ぁ~い」気持ちになり、

「あああ~~~松ちゃんって ほんとに 性格暗いンだろうなぁ~」と。。。

タケシも暗いけど。

タケシの暗さは 大都会で 人がイッパイいる中で、一人ポツンと赤提灯で「なんだかねぇ~」という暗さで、なんというか、「粋」みたいなのがあるのですが・・・

実際、映像 とか凄く綺麗だし。。

松ちゃんはねえ。。

小汚い四畳半で垢にまみれて、一人「なんやねんっ!」ってブツブツ言ってるような、そんな暗さで。。

映画も「小汚い」感じがする。。

もぉ=何年か前に チキンライスだったか? カレーライスだったか? の作詞をしたときも、あれはヒドイもんでしたよねぇ~

今回もヒドイ。。

吉本の「王様」松本人志 のご機嫌を取るために、みんなで作った しょうむない映画ってところですかねぇ~。。。。。。。

ま、でも、松本人志くらいになれば、映画がスベッタところで、なんとでも言い訳できるしねえ。。その「言い訳」の部分もなんか、見えてきそうで、気分が悪い。。

そらぁ~ カンヌ なんて あかんがね。。

(写真は、週変わりでいただける絵葉書です。。。)

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舞妓haaan!!!(まいこはーーーーん)

すんまへん、皆さん、おひさしぶりどす。

お待たせしましたなぁ。(え? 待ってないって? そんないけず言いはらんと・・・)

この前の土曜日、まあ、初日、どすな、「舞妓haaaan!!!」観てきましたえ。

レイトショウ、ゆうんですか、まあ、夜も遅いやつどしたんやけども、だいぶようけの人がいたはりましたなぁ。

そうや、外国の人も、なんにんかいたはりましたな。やっぱり、皆ハン「舞妓」がお好きどすな。(笑)

「舞妓haaaan!!!」

まあ、詳しいお話やらなんやらは、ここでわてがなんやかんやゆうよりは、↑ の公式ホーム・ページゆうんでっか? そこで、みてくれはったらよろしいんやけども、なんや、えらい混雑なんか、それとも、いろいろワザが使こてあって、そのせいで重たいんか、どっちかはわかりまへんけど、とにかく、「遅い」ですよって、気ぃ長ごうにみておくれやす。

そうはゆうてもわてのパソコンだけ、遅いんかもしれまへんけど。。。(笑)

感想は・・・えらいおもしろかったどすなぁ=!!

阿部サダヲはんも、ようがんばってはったし、あの柴咲コウはんをフッテしまいはる役なんやから、まあ、びっくりしましたわ。

あとは、堤真一はんも、がんばってはりましたし、なんや、彼が男前に見えてしまいましたわ。

せやけども、なんや、堤真一はんは、わての中では「山下真二」はんに見えてしまうのはなんでどっしゃろなぁ~(笑)

あとは、あちこちに「龍谷大学」ゆう、宣伝みたいなもんが出てましたんやけども、「なんでやろ?」と思てましたら、龍大の重文の大宮学舎が使われてましたんやなぁ。

それから、映画では「夢川町」ゆう、町の名前になってましたけど、撮影は、多分ほとんど、「上七軒」どっしゃろな。見覚えのあるとこがぎょうさん出てきましたえ。

花街、のことも置屋はんやら、お茶屋はんやら、いろんなシステム、ゆうんですか? そんなことも、わてらが見てても全然おかしないぐらいでしたなぁ。

そうそう、それから「京都弁」ゆうか「花街言葉」も違和感あらしまへんどした。。

・・・・・・・と、京都弁で書いていると、話が・・・進まん。。(笑)

とにかく、「痛快娯楽エンターテイメント」映画って感じで、おもしろかったです。。

まあ、こうゆうのは「深読み」はせずに、「ぎゃはは」と笑いながら見るのがよろしかろう。。

しかし、なんやゆうても、やっぱり、こうゆう、花街、好きどすなぁ~。

私の「根底」に流れているのは、やっぱり、「筋」とか「しきたり」とか・・・言うなれば、「浪花節」「ド演歌」の世界なんでしょうねえ。。。(爆!)

で、昨日はwowow で遅ればせながら、「フラ・ガール」も観たんでっけども。

(ああ~言葉がもとにもどらないぃ~~)

そのなかで、「真っ黒になって、命はって働くことだけが仕事やない。こんなふうに、みなさん、に『きれいやなぁ~』とか『楽しいなぁ~』、とか思てもらうのも仕事や」というせりふがありましたが・・・その通りですね。

「舞妓」はん(ちゃん)の世界も、外から見れば、きれいでぴらぴらしてるように見えますが、彼女たちにとってみればそれは「お仕事」。。

「舞妓遊び」「お茶屋遊び」をするために「仕事がんばるぞぉ~~~」とがんばる男はんが増えたらそれはそれでええことやないですか。。

しかし・しかし・・阿部サダヲのテンションの高さ維持は凄いっ!!!

彼は映画の中、大半(は、言いすぎか?)白いブリーフで過ごしていたんじゃないかな??

まま、あと、トリビアとして、

「そうか、新京極に修学旅行生がいつもわんさかいるのは『新京極で服を見る』というのが、修学旅行の楽しみ?のヒトツになっているのか・・・納得」

まあ、面白いですから、皆さん、観ておくれやっしゃ。。

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殯(もがり)の森 2

再び 「殯(もがり)の森」

昨日、観て、あてられたんだろうなぁ~

眠っている間も、ずっと 考えていたような。

死 という。

どうしても避けられないもののことを。

昔は、もっと近くにあったんだろうな。

生と死と。

背中合わせくらいに。

いつの間にか「死」というものが忌み嫌われるようになってしまって。

~昔は、みんな死者は森に土葬して、そうして、その見かけの体が朽ち果てて、それから森の精霊のようなものと同化して、それが生者を見守りつづける・・・ということが言いたかったのかも~

・・・と河瀬監督。

どうしてもそれが訪れるものならば、その瞬間は、自分で決めたい。

と思。

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殯(もがり)の森

殯(もがり)の森   (河瀬直美監督)

カンヌ映画祭でグランプリ受賞。

で、「劇場公開前」(!)に 本日 NHK hi-vision で 放送されておりました。

これは・・・もう、見るしかないでしょう。。(笑)

若くして亡くした妻を忘れられない認知症のオジイと (多分)自分のせいで子供を死なせてしまった若い女性との 交流(・・・なんていう言葉じゃないな)。

二時間に満たない作品ですが。

その間、ほとんど「会話」がない。

とくに 二人で、オジイの妻の墓を探しに「森」に入ってからは、ほとんど「せりふ」がない。

二人ともなにも語らない。

語らせないで、二人の心情とか状況とかを映し出していく。

これは・・・「映像」でしか 表わせないでしょう。

特に最後のシーンは   ↓ ↓  (ネタばれ気味です)

妻の墓に寄り添って、安らぐ、のか 死んでいく、のか。。。

解釈がわかれるような終わり方なのですが。

「死んでいく」のも「安らぎ」なのかもしれません。。

前半も中盤も「退屈」です。

ほとんどが奈良の山奥(森)の風景です。

会話もないし。

「カンヌグランプリ受賞」で劇場公開で、映画を見慣れていない人には退屈かもしれません。

「で?? 意味わからん・・・」という 感想が聞こえてきそうでもあります。

個人的には・・河瀬直美 「萌の朱雀」も好きだし、この作品も、いいですよ、とお勧めしたいですが・・・万人向きではないでしょう。。(笑)

「退屈」を我慢できる方のみ、劇場で見てみてください。。



殯(もがり)→ 敬う人の死を惜しみ、しのぶ時間。もしくはその場所のこと。「喪あがり」(喪があける)とも。

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BABEL(バベル)

菊池凛子だとか、映像障害(?)だとか・・・で、話題の BABEL(バベル)を観てまいりました。

まあ、レイト・ショーだったので、五分の入り、といったところでしょうか?

しかし・・もう夜も9時近いというのに、子供(どうみても、小学生にもなっていない)を連れた家族連れが多すぎっ! いくら、「子供向き」の映画を見るとはいえ・・・子供を夜遅くに連れ歩くものではありません・・・

・・・と、まあ、それはおいといて・・・(笑)

「BABEL(バベル)」  でございます。

だいたい昔から、私は、ちょっと 違った感性をもっているような気がしていたのですが・・(これは、個性的でしょっ! ってゆうような自慢ではなく。。。純粋に「ああ、私って変わってるんだ・・・」という意味です)

この「BABEL」

「感動した」

「人と人とは繋がりあえるんだ」

「言葉がなくても通じあえる」

「ラストでは涙がでた」

「菊池凛子の演技に感動」

・・・などなど、の「感情」はまったく・・・<なかった>!!!

見ている最中、なんというのか、自分の中でというか、この社会で、というかこの世で、<見たくないもの><見ないでおこうと思って封印していたもの>を見せられるような気がして、そう・・・「不安感」でいっぱいでした。

「不安感」というのは、「さぁ~ この中で、次は 誰が ドツボ にはいるのでしょうねえ?? 誰かが、落ちますよぉ~」という・・・感じ。

また、音楽も、なんだか「どきどき」(わくわく感のどきどきではなく・・・)をあおるのね。。(上の公式サイトで流れてます。聞いてみてください・・)

なので、「途中で気分が悪くなった」・・・という方たちは、もしかして「チカチカ点滅する映像」ではなく、この「なんとも言えない不安感」に気分が悪くなったのでは?? と、思ってみたり。。

で、見終わったあとは、「なんだか、アルバイトを一人、クビにしたような」後味の悪さ、が残りました。。

登場人物、みんなが 悪人でも善人でもない。

なのに・・・どんどん、みんなが 「どつぼ」 に (これは「不幸」とかでなしに「どつぼ」と形容したい・・)陥っていく。。

うわっ! うわっ! うわっ! 。。。

どきどきどき・・・

「ほれほれ、なぁ~んにも考えずに、そんなことして・・。まあ、それで、<良かれ>と思っているのだろうが・・・ その何気ない 行動が こぉ~んなことになるのだよ。 ふふふ・・・ まあ、人間とは愚かなものよのぉ~」

と、どこかで、「神」が笑っているような気がしてなりませんでした。。

だって! 「BABEL」ですよ! 

そうそう、最後のほうのシーンで、菊池凛子が若い刑事に渡したメモが、観客には「読めない」という問題(?)が、沸々としているようですが・・・

これは、私は、「メモの内容はわからない」ままで、良い、と思います。

ここで、菊池凛子の声で読み上げられたりしたら、その瞬間、台無し!! のような。。

だって、このメモになんと書かれてあっても、もう、若い刑事は「けっ!」ってなものでしょう・・・凛子ちゃんのことは信じられないでしょう・・・

・・・とは思いませんか? 見られたかた。。。

でも、やっぱり気になる。。。と、いう方は、こちらの サイト に、詳細(?)のようなものが書かれてあります。。 まあ、私は、これなら、読めないほうがいいような気が・・・(すいません) しかし、最近はなんでもネットでわかるなぁ~

で、菊池凛子。

私は、あんまり「演技のよしあし」はわからないのですが・・・ これでアカデミー賞は辛いでしょう。。

あの「ドリーム・ガールズ」にはやっぱり、かないませんよ。。

この映画を見て、の、私なりの感想! は



遠い昔、人は神に近づこうと バベルの塔を建てた。 

神は怒り、ばらばらの言語にすることで、人を、分けた。

そして、今、また、人は 繋がろうとした。 繋がろうとしている。 

けれども、その結果は?

これで、「繋がった」といえるのだろうか?

善意、もしくはなにげない行為が、こんなにも、他者を動揺させ、時には、死に至らせりこともある、ということが わかっているのか? 愚かな人間たちよ。

人は 孤独でいいのじゃぁ~

人と人が繋がりあえる、などと願うことが  すなわち、現代の「バベルの塔」!!

・・・と、非常に悲観的なものになってしまいました。

・・・が。いい映画でしたし、私はこの監督、「アモーレス・ペロス」の時から好きでしたし。。

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近況!!

観た映画。

劇場版「龍が如く」

・・・敬愛する 三池崇史監督。 最初は真面目にはいって、中盤、どうしようもなくダレル。

で、後半、ハチャメチャ !! は健在。。

もとは「ゲーム」の劇場版なのね。。

「叫」

・・・これも鬼才?異才? 黒澤清監督。

ホラーらしいが・・・

たしかに、昔の作品(回路 とか CURE とか)よりはストーリー(・・・のようなもの)はわかりやすい。

・・が。やっぱり、よくわからん。。。(笑)

全体の雰囲気は 「リング」と「ほの暗い水の中」をたして2で割ったような。。

ただ、ただ、「葉月里緒奈」・・・怖すぎる。。。

荒廃(?)した都会の湾岸の風景はなかなかよろしい。。

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間宮兄弟

ちょっと昔の「間宮兄弟」を観ました。

お笑い「ドランク・ドラゴン」の塚地 と 佐々木蔵之助 が主演。

森田芳光監督の作品です。

そのほかに 池尻エリカ とか 中島みゆき とか・・・ 一応、「豪華キャスト」なのでしょうね。。(笑)

映画そのものは、 わざとらしい つくりもの じみた 人物の動き・配置 など、森田芳光監督ならでは の ものになっておりました。

森田芳光監督のは「家族ゲーム」(松田優作の)を初めて観た時は非常に新鮮!に思えたのですが。

ここまでくると、「あぁ~~あのいつもの撮り方ね・・・」なんて思ってしまいます。

人の心は怖いものです・・・(笑)

おたく系のいい年をした兄弟二人の仲良さ加減。 

二人が実家に帰った時の(中島みゆきが母親役)実家のほのぼのさ加減。

兄弟二人が片思いをする相手も、まあ、いい人。

・・・で、後味も、さわやかで。。

「いい年した男二人が気持ち悪い・・・」と・・・思われるかたもあるかもしれませんが・・・

まあ。この映画は「ファンタジー」なんだと。。。

ほのぼのした日常をほのぼのした気持ちで観る、それだけでいいのでは???

ところで、「佐々木蔵之助」さんの「実家」(京都なんですね)が、近所だと判明(?!)したので、ちょっと偵察(?)に行ってまいりました。。

古い蔵のある(ここから蔵之助??)造り酒屋さんでした。。

「佐々木酒造」!!

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名物は 川端康成から「古都」という名前をつけてもよい、というお言葉(?)をいただいたほど、美味しい地酒、その名も「古都」!! (なんか、文章が変?? 気にしないでください・・・笑)

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店先の自動販売機には「地酒・銘酒」がずらり・・

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どれか一本、買ってみようかと思ったのですが、

最近のお酒の自動販売機は なにやら「未成年ではない」という証明書が必要なそうな・・・

住みにくい世の中になったものだ・・・(笑)

佐々木蔵之助さん・・・もしも、「ユースケ・サンタマリア」がいなければ、もっとメジャーになっていたような気がします。。。(すいません)

なんだか、キャラがかぶってしまうのです。。(あくまで、私の中で、ですが・・)

残念っ!!

でも、がんばってくださいね。。

たまには、このご実家に帰られることがあるのかしら??

遭遇を期待っ!!

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さくらん

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さくらん」 雨の月曜日、京都シネマで観てまいりました。

お話は、江戸吉原に売られた 「きよ葉」(土屋アンナ) が、お決まりの

① 女郎はイヤだ! と駄々をこねるが、先輩花魁(菅野美穂)に「ンなわがままは、てめえが花魁になってから言えっ!! その女郎の稼ぎで飯食ってるのはどこのどいつだっ!」と、怒られシバかれ諭されて、「なら、花魁になってやる!」と。

② なんとなくウブな感じのする客(成宮寛貴)に本気で惚れるが、ライバルの花魁・高尾(木村佳乃)に嵌められて、結局は、その惚れた相手にも、おまけに上客にも逃げられる。

③ そんなこんなで、きよ葉が毎日くさっていると、高尾が、自分の惚れた客を殺してしまおうとして、逆に殺される、という事件が。

④ ライバルの高尾が死んでしまって、きよ葉に店(玉菊屋)で、一番の「花魁」の地位がまわってきたっ!!日暮(ひぐらし)花魁(土屋アンナ)の誕生!!

⑤ あれよあれよと、出世(?)して花魁になった日暮(土屋アンナ)は、言いたいことを言い、やりたい放題をするが、なんと、武家(椎名桔平)に見初められ、正式な妻として身請け話が降ってわく。

⑥ ・・・が、なんだか、すっきりしない。

⑦ 日暮は店の手代の清次(安藤政信)が気になるのである。。

⑧ 清次も然り。店の主人からの見合い話にも乗り気でない。

⑨ 身請けand縁談の当日の朝、日暮(土屋アンナ)は、お稲荷さんの桜の木を見に行く。「吉原の一本しかない桜。あの桜が咲いたら、ここを連れ出してやる」という、幼い頃の清次との約束(?)を思い出してか??

⑩ お稲荷さんには、早くも清次の姿が・・・

⑪ 「そうか、やっぱり咲いてないか・・・」と言う日暮花魁に清次が「はら・・・」と。指差した先には、ほんの、ひとつだけ咲いた桜の花。

⑫ 「本物の桜を見に行くか? まあ、俺と来ても、なにもないけどな」と清次。

⑬ 「何でもありより、なんにもないほうがおもしろそう・・・」と日暮。

⑭ ・・・かくして二人は、武家からの身請け話も、店の主人の姪との縁談もホッポリ出して道行き。。。。

・・・とまあ、なんでもない、「判で押したようなストーリー展開」です。。

なので、この映画はやはり「映像美」を堪能!! でしょう!!

なるほど、着物もきれいし、それぞれの花魁のお部屋もきれい。

あの、島原(京都のね)の「角屋」さんそっくり!!でした。。

なんとなく、「青貝の間」っぽい部屋もあったりして、「あれ? 角屋さんでロケ?」と思ったくらいです。。

簪もいいねぇ~~。

そこここに登場する「お花」もいいねえ~~。

・・・で、着物とか、部屋とか髪型とか簪とかを見るのに忙しくて・・・(笑)

土屋アンナの「花魁」ぶり、はあんまり、見てません。。

が、どうなんだろ? ちょっと 色気が健康的すぎるかも?? もうちょっと「退廃的」でもよかったような。。。

ま、私には、誰でもよかったの・・・かも??(笑)

全編を流れる音楽は「椎名林檎」。

椎名林檎は「大奥」の主題歌を歌って、この方面(?)に目覚めたのかな?

それとも、こちらが、「大奥」で慣らされてしまったのか??

まったく、違和感がないのが(というか、どっちかというと、似合ってる!)不思議でした。。

平日のお昼間だというのに、「満員」(文字通り、一番前の席までぎっしり)でした。

ほとんどが「老若女」(← 男は数えるほどしかいなくて、その数えるほどの男の方たちも、女性のお供でしたね)。

「大奥」とか「遊郭」とか「女の地獄」とか言われるけれども、

みんな結構!好きなんじゃないっ!!

(まあ、土屋アンナ好きってのもいらっしゃるかもしれませんが・・・)

・・・というか、「マリー・アントワネット」も、女性でにぎわっているみたいだし、やっぱり、女のヒトは きれいな着物 が好きなんだなぁ~~。

あああ~~この豪華衣装の数々。

この「映画」のために「染め」から作りあげたそうな。。。

ふぅ~~~いいなぁ~~くれないかなぁ~~(笑)

京都シネマのロビーに本物が飾ってありました。。

結構、小さい。。

土屋アンナ 小柄なんだ。。

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それから、「玉菊屋」の女将が 夏木マリ で、これは適役。

あっ、でも、私が演ってみたいかも。。。(笑)

きっと似合うと思う。。。(花魁役は悲しいがもう無理かと・・・)(泣)

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