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大阪弁の事情

ブログ始めて三年。

はじめは、三行!書くのがやっとだった。

それを思えば、まあ、今は、考えたことが → 文章 に なるようにはなってきた。

で、ここで、問題。

普段の会話は大阪弁。

これは ところ変われど、大阪弁。

相手変われど、大阪弁。

不思議なことに、大阪の人はどこに住んでも大阪弁を通すのね。(笑)

当然、頭の中で考える思考も大阪弁(なんだろう)

で、大阪弁。

話言葉としては、(多分)テンポよくておもしろいんだろう。

が、

極端に「助詞」を省く。

背中かい(背中がかゆい)

どこ行く(どこに行く)

外出たら雨降ってて傘ない人ばっかりでコンビニ人いっぱいやった。(外に出たら雨が降っていて、傘がない人ばかりで、コンビニには人がいっぱいだった)

おまけに、大げさな擬音が多い。

だぁ~っと行く。

ばぁ~と食べる。

がぁ~って出て行く。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

加えて、語尾まで、ちゃんと喋らない。

(体言止めが多いねえ)

「今日、雪」

「昨日、晴れ」

「それ、私」

・・・・・・・などなど。。

なので、書き言葉になると、語尾がもたつく。

・・・なのだ。

・・・である。

・・・であった。

・・・だ。

・・・・・・・ああああああああああ!!!!!  語尾が・・・・・どうよ!!!???

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうなんですよね。

頭の中から、文章にするスピードが早くなればなるほど、

大阪弁度が強烈になってくるんですよ。

最近、の、悩みは「結構」という言葉。

「あっこの店、結構、おいしかったわ」

「おいしいのに、結構安いねん」

この ↑ 結構 は、凄く という意味ではなくて「意外に」という意味が多くの割合を占めてるんですよね。

「あそこのお店、(思ってたより)おいしかった」

「おいいしいのに (思っていたより意外に)安い」

と。。

んで、まあ、相手が目の前にいるときの話言葉ならば、こういうちょっとした誤解(?)も、すぐに解けるのだろうけれども。

書き言葉で、とくに、長い小説なんかであると、こういうちょっとした読み違い(?)みたいなのが、積もり積もって・・・ってことになってしまう、ということに最近、気がついた。(笑)

そういえば、大阪出身の作家は、ほとんど、大阪弁で書いてるよねえ。

田辺聖子に宮本輝。

谷崎潤一郎。

町田康に(最近では)川上未映子。

前にも、言ったが、村上春樹は「関西弁から脱却するために、あの文体になった」とか。

「関西弁の思考のままだったら、小説は書けていなかった」とか。。

でも、エンタメ系では、あんまり、関係ないみたいで。

東野圭吾とか

でも、マキメ氏も悩んでいたな。。(万歩計の中で)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

う~ん。。。。。。。

大阪弁でない、でも、思考が、すみやかに変換される自分なりの「文体」っちゅうのを、作らんとあきませんな。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ま、行き詰まりの独り言です。。

スルーしてください。。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば。。。

ハタチのねえちゃんに 「ああ、あの <訛ってる>人」 と、評されたことがあったなあ。。

衝撃的だった。。。

そうか、私<が>訛ってるんかいなっ!!

ンなアホな!!!???

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美月暦」カテゴリの記事

コメント

 大阪弁はほんまに面白おま。大阪の人が話すの聞いてると、まるで漫才。東京でも堂々と大阪弁で喋ってなはる(←これ、きっとおかしな大阪弁やろな)。

 んで、思うことは(よくいわれることだけど)大阪の人はフランス人が母国語に絶対の自信と誇りを持ってるのと同じように、大阪弁に絶大な愛着を持っている。

 いや、むしろおもろみのない東京弁? を蔑視していると思えるほど。巨人に対する阪神ファンの熱烈応援ぶりを見てると、よー分かります。

 その点、名古屋人はダメ。名古屋弁をやたらに卑下して、東京などへ行くと笑われやしないかと戦々恐々。これ、名古屋文化が蔑視される所以かも。
 
 最近の町田康や川上未映子の大阪弁の小説も素晴らしいと思うけど、織田作之助の夫婦善哉は面白くて何度も読み返したほど(映画でも森繁の柳吉は絶品だった)。先日、その続編が見つかったという報道があったけれど、ぜひぜひ貪り読みたい。

 あれれ、昨今、コトバに異常に惹かれていますので、つい稚拙な文を書き並べてしまいました。ごめんなさい。笑わんといてや。

投稿: ふーちゃん | 2008年4月 2日 (水) 16時43分

ま、文体は、きっといっぱい書くことだと思いますです、、

そのうち、「神」が降りてくるかも。。(笑)

それに期待っ!!


実は「神」は私だったりして。。


なにかを「創造」するとき、その「創造主」は「神」でないと、いけません。

(あっ! 文学的や・・)

投稿: 美月 | 2008年4月 3日 (木) 22時14分

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