« 昼ごはん | トップページ | あさって »

ひぐらしのなく頃に

Img_2461

人気と噂の「ひぐらしのなく頃に」の「小説版」がでていたので、読んでみた。

ふむ。。

もとは「同人ゲーム」であったらしい。。

が、あれよあれよと、人気沸騰。

アニメになり、ドラマになり

「ひぐらしのなく頃に 解」 だの 「ひぐらしのなく頃に 祭」 だの続々登場。。

で、読んでみたのですわっ!

舞台は 雛見沢 という 「とある寒村」のひとクラスしかない(年齢・学年ばらばらなクラス)学校。

そこに「転校」してきた 圭一 という 男子 と 竜宮レナ・園崎魅音・北条沙都子・古手梨花 という 四人の女子。

が、「部活」なるものを楽しみながらぁ~ あ~でもないこ~でおないと 会話しながらぁ~過ごしているとぉ~ 「綿流祭」という 祭りがあってぇ~ そこで、連続殺人?? みたいな。。

・・・で、この連続殺人事件(?)はぁ~ 昔のダム開発が絡んでいる・・・いる? のか?

・・・というストーリーでございます。ます。。

ゲームゆえ、なのか、こぉ~ 従来の「小説」の概念に縛られて読むと

「なんじゃいな???」ということになってしまいますです。です。。

「雛見沢」 が どんなところであるとか?

「学校」 が どんなところであるとか?

主人公たち五人(?)の 心の動き! なんてとんでもない・・・ 容姿 さえも おぼろです。。(このあたり、アニメ・キャラ で それぞれ確立?しているみたいなので問題・・・ないのかも、かも。。)

要は・・・歌の歌詞みたいな。。

歌詞って、僕は それぞれの「僕」であって、あなた も それぞれの「あなた」であって、

聞く人が、想像で作るわけですよね。その背景の状況とかも・・

そういう感じですね。

だから、イマの「若者」はこういう小説なりを 自分の中で自分だけのキャラを作りあげてしまうのでしょうか??

そうだとすれば、従来の 舞台 となる 土地はこういうところで、主人公はこういう生い立ちで、こういう考えで・・・なんていうのはもう、邪魔でしかないですよねえ。。

なかなか、世間は、こういう流れになってるのねえ。。と妙に感慨にふけってしまいました。

もちろん、従来からの小説作法 は 残っていくのでしょうが・・

大きな「賞」の選考委員も変わって、「純文学」というのは、ある意味「実験的」でないと駄目、みたいな風潮になっているし、若者の読むもの・若者に求められているのは、こういう、従来とはまったく違った「小説」だし。

まさしく なんでもあり、になってきましたね。。

ただ、「私」個人が好むのは、なんていうか・・・どこにもないような気がして。。

「ひぐらし・・・」とかでは、幼稚(!)過ぎ、といって、実験的文学は、娯楽として読むには重すぎ、エンタメ・・・も、もう、いろんな世界が書きつくされている感がして。。。

この三つを 融合 できると いいのになぁ~と 思っているのですが。。。

|

« 昼ごはん | トップページ | あさって »

読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/176536/16102230

この記事へのトラックバック一覧です: ひぐらしのなく頃に:

« 昼ごはん | トップページ | あさって »