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きつねのはなし

「きつねのはなし」   (森見登美彦 著)

「きつねのはなし」 「果実の中の龍」 「魔」 「水神」  の 4つの短編からなる。

「きつねのはなし」は全編におどろおどろしさと不思議さがあっておもしろく

「おおっ! モリミー新境地!!」と思ったのもつかの間。

あとの3編は「ちょ~~~~っとなぁ~」・・・・・・・・・無理にお話、作った感じかなぁ~。

やはり、京都の男子大学生が主人公なのですが、こういう、日常の中のちょっとした隙間にひそむ「闇」などを書くのは、川上弘美がいらっしゃるし、最近では「箪笥の中」の長野まゆみもなかなかですし。

モリミーには、まだもう少し、「アホな京都の男子大学生」を書いて欲しいです。。。

ちなみに、今は「四畳半恋ノ邪魔者」を読んでおります。(← 結構な読者でしょ?!)

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