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夜は短し歩けよ乙女

「夜は短し歩けよ乙女」  (森見 登美彦 著)

新年から、(一日、新年会で遊んだとはいえ・・・)引きこもり状態で、本ばかり読んでおります。 本を読むのも、目が疲れますねえ~。強靭な<目>が欲しいよ。。(マジ)

で、「夜は短し歩けよ乙女」

・・・実は去年から、半分読み始めていたのですが。。。「鴨川ホルモー」などに、誘惑されてしまい、年が明けて、ようやく読了となった次第にございます。。

・・・内容は、モリミーの宿敵(・・・になるであろう?)「鴨川ホルモー」と同じ、京都大学男子学生が、狭い京都の町で狭く暮らしながら「あ~でもない、こ~でもない」と<妄想>をくわだてるお話でございます。

主人公と、主人公が「恋焦がれる女性」の一人称語りが交互に繰り返されます。

・・・が、この「女性」の部分が、少し違和感。。 「太陽の塔」のように、ずっと、主人公に語らせるほうが、すっきりしたように思いますです。。

ま、まだ、女性 を よくは ご存知ないのでしょう。。(違っていたら、申し訳ない・・・)

それから、第三章の「御都合主義者かく語りき」は、ほんの少し、つまらなかったです。。

学園祭が舞台なのですが、そこに挿まれる<寸劇>ともつかぬものが、どうも・・・↓

しかし、ここに登場する「パンツ総番長」という人物がまあ、なんといいますか。。

最近の「女子」には受けないかも???

・・・が、まあ、しかし、おもしろく読ませていただきました。

ここまでの「妄想」の域に至れるのは、やはり「若気の至り」。。

ほんとに、「ホルモー」だとか「きべん踊り」だとか、よく考えつくよ。。。

これを○○過ぎのおっさん・おばはん(←失礼)にされると、むむむ~~~

あっ! いや、思い出したっ!!

○○過ぎのおっさん(←たびたび失礼)が書いた「妄想小説」!!!

読んだことあるよ~~~

京大ではなくて、舞台は青学だったっけか?

・・・むむむ~~~やはり、男子 たるもの「妄想」をふくらませてなんぼ、ということなのか??

それでは、○○過ぎのおばはん、失礼、おばさま、いや、失礼、お姉さまの書く「妄想」いや、「夢想」小説! といえば。。。

「笙野頼子先生」ですねえ。。(← おっ コワッ!)

でも、好きですよ。(← フォロー? 欧米かっ?)

・・・とうことで、これからは、まだまだ、「京都大学男子学生の妄想」・・・「四畳半恋ノ邪魔者」を読みにかかります。。。

(「夜は短し・・・」はこの「四畳半・・・」の続編らしいです。。読む順番、逆ですからぁ~~)

・・・キノコ 生えそうだ。。。(笑)

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