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花衣

「花衣」   上田三四二


歌人でもある作者。

究極のエロス。エロスの究極。

・・・こんな~~~も~~やらしいですよ。
多分、かなりの女性遍歴を重ねないと、こんな場面は書けないよなぁ~~
・・・という場面多数。

・・・と思って解説を読んでみると、確かに、それ相当のものであったようでございます。。


大正・昭和時代の作家って、いやらしい、ですよね。
でも、女性、をよく知ってらっしゃいます。(わかって、ではないですけど・・・)
最近の男性作家は「こんな女はおらんやろ~~」と思うのが多いですねえ。

まあ、昔(?)は「女も芸!のうち」という感覚、少しくらい、社会から外れていても、「まあ、作家先生だからねえ~~」ということだったのでしょうが・・・
今は、そういうことは、あんまり許されずに「社会の成功者」「よき家庭人」というものを要求されてしまいますからね。仕方ないといえば、仕方ないのかも。。。


この短編集は なんどもちょっとずつ 読む。
・・・というのが似合いそうです。。


文庫のくせに イヤに「お高い」講談社文芸文庫からでております。。

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