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ひとがた流し

「ひとがた流し」   (北村 薫)

そう、あれは去年の今ごろから(正確には来月八月だな・・)・・・ teacup のブログで「本日の菊治」を日々、更新し、「圧倒的!!?」なアクセス数を誇っていたあの頃・・・

北村薫先生は、じみに この小説を朝日新聞に連載されていたんですね。。。
(知らなんだ・・・)


40歳を超えた幼馴染(・・・というか同級生?)の女3人のからむお話。
離婚・再婚・仕事・キャリア・子育て・結婚・病気・死・・・
まあまあ、この年代につきものの<問題>をずらずらっ!と並べました。。。という感じでしょうか・・

女三人の中でも軸になる女性の性格が、ぶれるぶれる。
あとの二人の女性もなんだかよくわかんない。。
結果、「膨大な『あらすじ』を読まされた」という読後感。。

おまけになんだか、文章がマズイ。。
とくに前半は説明ばかりが紋きり型で続くばかりで読み辛い。
で、なんで、「ひとがた流し」なのか??? も弱い。。

北村薫・・・ってもっと上手だったよねえ????


おんなじようなお話では 何年か前の(テレビ・ドラマにもなった)篠田節子の「女たちのジハード」がよろしいです。。
どちらも読まれていないなら、「女たちのジハード」をお勧め。

この本 ¥1600- はもったいないです。。

あんまり、私、本を買うお金って「もったいなく」思わないンですが・・・

残念。。

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